お知らせ

博報堂、経営者の“伝わる”スピーチを構築するコンサルティングサービス 「Powerful Speech Developers」を提供開始

2017.11.14

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、経営者の“伝わる”スピーチ構築を支援するコンサルティングサービス「Powerful Speech Developers(パワフル・スピーチ・ディベロッパーズ)」の提供を開始しましたのでお知らせします。

「Powerful Speech Developers」は、記者会見や決算、株主総会、年頭所感、入社式、インナーイベントなど、社内外への情報発信機会における、経営者のスピーチ構築を支援する博報堂オリジナルのコンサルティングサービスです。博報堂が持つトップ広報ナレッジ(※)を活用し、メディアや株主、社員、地域住民など、ステークホルダーがその企業やトップにどのような期待や課題を感じているかを調査によって把握。同時並行で企業やスポークスパーソンの強みや発信したい内容をヒアリングし、ステークホルダーが求めている情報と企業やスポークスパーソンが発信したい情報をかけあわせて、キーメッセージを決定します。

あわせて、実際のスピーチ制作には、企業で歴代トップのスピーチライターを務めたエグゼクティブスピーチコンサルタントや、元アナウンサーの音声表現コンサルタント、シナリオライターらと連携。「企業の中長期的なビジョンや経営計画をインナーに共有し、具体的な行動を促したい」、「株主・投資家からの期待を高めたい」といった多様な経営者の課題に、それぞれの聴衆目線に合わせた“伝え方”を提案します。

経営者をはじめとしたスポークスパーソンのスピーチは、インナーモチベーションやメディア報道、株価に関わり、企業のレピュテーション構築に絶大な影響を持ちます。また、聴衆である社員や株主、投資家などのステークホルダーは、企業が発信する情報の中で、時に「結果」より「狙い」や「その背景にある戦略」に注目をします。発信者(企業)目線ではなく、聴衆の目線に合わせて、“伝える”ではなく“伝わる”スピーチが求められています。

博報堂は今後も、本サービスを始めとするトップ広報支援を通じて、企業の評判形成および価値向上に貢献してまいります。

※ご参考:過去発表した博報堂のトップ広報関連サービス
http://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/35578
http://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/30600
http://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/22603

※PDF版はこちら

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