博報堂は、インドネシアでの新たな拠点である「博報堂ロータス」の営業を本日開始いたしました。
現在、経済成長著しいインドネシアに対して日系企業の進出が拡大しています。それに伴い、2012年の国内総広告費の対前年増加率は19.6%という高い数字が見込まれています(Zenith Optimedia 2012年3月調べ)。
博報堂は、2001年に博報堂インドネシア(所在地:ジャカルタ、社長:イルファン・ラムリ)を設置し、多数のクライアント企業のマーティング活動を支援してまいりました。昨年2011年にはインドネシアで最も権威ある広告祭「第24回インドネシア広告祭(正式名:Citra Pariwara 2011)」で“The Best of the Best Advertising Agency”のエージェンシー・ランキング1位の栄誉に輝くなど、現地における実績を高く評価されています。
今回、2拠点体制を確立したことにより、成長著しいインドネシアでのさらなる業務拡充と、クライアント企業へのサービス強化を実現します。
新会社概要
正式名称: PT Harkat Fitrah Mahir(※)(通称:博報堂ロータス)
※インドネシア語で「品格のある高潔なエキスパート達」の意
所在地: インドネシア ジャカルタ
Jl. Lamandau III No.5, Kebayoran Baru, Jakarta Selatan, Indonesia
営業開始: 2012年7月2日
代表者: マヘンドラ・スヨノ
社員数: 12人
詳細は添付のニュースリリースをご覧ください。
ニュースリリース