世界の家族と井戸端会議

日本は今、「女性活躍推進」「働き方改革」のまっただ中。その流れを受けて、こそだて家族の働き方、暮らし方も大きく変わりつつあります。 しかし、そこはまだまだ過渡期。大小様々なトライ&エラー(という名のバトル?!)を、企業や家庭の中で繰り返しながら、ちょうどいい折り合い所を模索しているところではないでしょうか。 ほどよい時間で、ほどよい仕事量で、ほどよくやりがいもあって、ほどよく効率的にできる仕事。 パパやママが働きながら、ほどよく家事も育児もシェアする家庭。 そんな理想の世界が本当にあるのでしょうか?こそだて研では世界に目を向けて、ヒントを探してみることにしました。 もちろん国が違えば行政の制度も違う、文化的背景も違う中で、丸ごと真似をすることはできないですが、そこには何かしらの発見、学びがあるハズです。近所のママ友との井戸端会議にも「へ~、ほ~」はあるのですから!