講座内容
不確実で変化が早い現代。イノベーションを実現するにはチームの多様性が欠かせません。
また、部門横断しての業務や他社とのコラボなど、プロジェクト型の仕事も増えています。
一方で、イノベーションを生み出すはずの多様性が障壁となり、プロジェクトが進まないというケースも少なくありません。
こうしたイノベーションの現場で鍵を握るのが、リーダーのファシリテーション能力です。
今回のセミナーでは、タスクと時間を管理するだけの調整型や、カリスマリーダーによるトップダウン型ではない、メンバーのやる気とクリエイティビティを高めて新しい価値を創造する「ファシリテーション型リーダーシップ」について、紹介させていただきます。
講師は年100件以上のワークショップを設計し、様々な企業のブランドやイノベーションの部門横断型プロジェクトをリードしている博報堂ブランド・イノベーションデザインのチームメンバー。
さらに、過去に開催された「ファシリテーション型リーダーシップ講座」の中から、リーダーが直面する課題とその解決方法について、具体的なエピソードと共にご紹介。
ご自身の経験と照らし合わせながら、一段高いリーダーシップを得るためのヒントを見つけて頂きます。
以下のような方は、ぜひご参加ください。
・アイデア創出や新価値創造が求められる現場のチームリーダーの方
・他部署や他社との協業が多いプロジェクトリーダーの方
・部門横断型プロジェクトの若手リーダー・主要メンバーの方
当日の流れ
- 講演
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- ・チームの創造性を引き出すファシリテーション型リーダーシップとは
ファシリテーションの起源や、日本のビジネスシーンにおけるファシリテーションについて解説するとともに、創造性を高めるミーティング・ファシリテーションのポイントをご紹介します。
また、中長期のプロジェクトを推進するために必要なファシリテーションの“勘所”についても解説していきます。
- ・チームの創造性を引き出すファシリテーション型リーダーシップとは
- 講演+ミニワーク
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- ・ファシリテーション型リーダーシップ実践ケース
過去に開催した「ファシリテーション型リーダーシップ講座」の中から、リーダーが直面する課題とその解決方法について、具体的なエピソードと共に紹介。
ご自身のファシリテーションの経験を振り返りながら、強みと今後の課題について考えるミニワークを行います。
様々なリーダーシップのスタイルを知ることで、一段高い視座を得るためのヒントを見つけて頂きます。
- ・ファシリテーション型リーダーシップ実践ケース
概要
開講日時 | 2019年1月21日(月)15:30~17:30(受付開始15:00) |
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申込締切 | 2019年1月16日(月) |
会場 | NCBリサーチ&コンサルティング(福岡県福岡市博多区)地図 |
定員 | 40名 |
費用 | 5,000円(税別) |
※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。ご了承ください。
講師
岡田 庄生(おかだ しょうお)
博報堂 ブランド・イノベーションデザイン ディレクター
2004年、博報堂入社。様々な企業の企業ビジョンやブランド戦略、商品開発等のプロジェクトファシリテーションを担当。宣伝会議「ファシリテーション力養成講座」講師(2013~2015)。
著書に『買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣』(講談社)、『お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方』(KADOKAWA)『博報堂のすごい打ち合わせ』(SBクリエイティブ)など。東京工業大学非常勤講師。法政大学非常勤講師。
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