NEWS

【博報堂こそだて家族研究所】「じいじばあばとのお付き合い」調査レポート

2016.09.09
#こそだて研

 博報堂こそだて家族研究所は、インターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペースと協働で、インタースペース社が運営するママ向けコミュニティサイト『ママスタジアム』(URL: http://mamastar.jp/)にて、『ママリサ ~いまどきママリサーチ~』を行っています。

 この度、「じいじばあばとのお付き合い」について調査致しました。いまどきのママと子どもたちが、おじいちゃんおばあちゃんとどのように関係を深めているのか、興味深い結果が得られましたのでご報告致します。

【調査結果ポイント】

  • 子どもが祖父母をどのように呼ぶかについて聞いた質問では、 母方父方ともに「おじいちゃんおばあちゃん」よりも「じいじばあば」が多い
  • 父方母方の祖父母のうち、子どもが会う頻度が最も高いのが「母方のおばあちゃん」で、 「週に複数回」が約2割(21.2%)、「月1~2回」以上が約6割(59.0%)。
  • 祖父母に会うきっかけは「年末年始」「お盆」「子供のお祝い行事」がトップ3。 「敬老の日」をきっかけに祖父母に会う人は約1割(12.3%)。
  • 自分の用事や仕事などで祖父母に子どもを預ける頻度も「母方のおばあちゃん」が最も高い。 「月に1~2回」以上預けている人は、回答者の1/4程度(26.0%)。
  • 回答者の3/4(75.0%)が「母方のおばあちゃん」に子どもを預けた経験がある。
  • 子どもを祖父母に預けた際に「快く預かってくれる」と答えたのは約8割(77.0%)。 一番の理由は「孫と一緒に過ごせるから」。

⇒詳細のレポートはこちら

FACEBOOK
でシェア

X
でシェア