CSRの構成｜博報堂のサステナビリティの基本的な考え方｜サステナビリティ

博報堂のCSRは「Advanced CSR」と「Basic CSR」の2つの活動で構成されています。

博報堂ＤＹグループならではの積極的なアクションです。
「自分の仕事は社会的責任を果たせているのか？」「もっと社会のためにできることはないか？」社員一人ひとりが、普段取り組んでいる仕事や、自分が持っているナレッジやスキルを、見つめ直すことから生まれるアクションです。

「Advanced CSR」は、「日々の仕事」を通し、自らの「クリエイティブの力」「伝える力」「一人ひとりの個性」を主体的に発揮しながら、生活者と社会のために責任を果たしていきます。

ISO14001、ISO/IEC27001、JIS Q27001*1などの国際規格や法令、CDP*2などへの情報開示、「博報堂ＤＹグループ行動規範および遵守事項」など、社会の一員として企業が求められる基本的な責任を確実に果たしていきます。

*1　環境マネジメントシステム及び情報セキュリティマネジメントシステム
*2　企業に対して気候変動への戦略や温室効果ガスの排出量に関する情報公開を求める、機関投資家と連携した国際的ＮGＯ

なお、博報堂は、国連グローバル・コンパクトの署名企業として10原則を支持し、年次活動報告を行っています。また、国際規格であるISO26000の7つの核主題およびSDGsの17目標へ対応するとともに、社会的な課題解決に向けて取り組んでいます。