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- 『HAKUHODO HUMANOMICS JOURNAL #3 【オクリレーション・レポート】』を公開しました
- 『HAKUHODO HUMANOMICS JOURNAL #2 【OSHINOMICS Report】』を公開しました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて、SBNRレポート編集員、橋本明意、伊藤幹による「SBNRがビジネスに与えるインパクト」についての対談記事が公開されました。
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて、SBNRレポート編集員、橋本明意、伊藤幹による「SBNRとは何なのか、なぜ今注目されているのか?」についての解説記事が公開されました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて妙心寺松山副住職、Medicha長嶋社長と博報堂宮島による鼎談記事が公開されました
- 『HAKUHODO HUMANOMICS JOURNAL #1 【SBNR Report】』を公開しました
- 「HAKUHODO HUMANOMICS STUDIO」のサイトを公開しました
SHINMITSUKEN REPORT
OKURILATION REPORT
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現代社会で失われがちな「つながり」を見直す
誰かのことを想って、「贈る」。
そこには、機械的なモノとカネのやり取りにはない、
人間的なあたたかさや、つながりを感じることができます。
このレポートでは、そんな「贈与」がつくる
贈り手と受け手の関係性におけるポジティブな変化を
「オクリレーション」と名付け、着目することにしました
利益性や効率性の追求による成長も、もちろん大事。
しかし、現代社会で失われがちな人と人とのつながりは、きっともっと大事。
「オクリレーション・レポート」は、
ビジネスと経営に「贈与」の視点を取り入れ、
ブランドと人、企業と人とのつながりを見直してみることで、
より豊かな社会・経済をつくるヒントを探ろうとする試みです。
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OSHINOMICS REPORT
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「推し」の心理を行動デザインに活かす
最近よく耳にする「推し」や「推し活」という言葉。
その経済効果の大きさは様々なところで語られている通り。
特に日本の「推し活」には世界も注目していて、
「OSHI」という言葉も生まれているようです。
では、どうしてみんな「推す」のでしょうか?
どうしてそんなに大きなお金が動くのでしょうか?
本レポートでは、現代の“現象”としての「推し活」を、
「そもそも推しとは何か?」という視点から紐解きます。
表層的な「推し活ビジネス」とは異なり、より深く分け入る形で、
人々が「推す」行動の裏にある心理や社会的価値を
組織運営やマーケティングなど様々な領域へ拡張し、
これからの経営とビジネスのヒントを見出していきます。
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SBNR REPORT
2023
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SBNRって、知っていますか?
SBNRとは「Spiritual But Not Religious」(宗教的でないがスピリチュアル)の略で、特定の宗教への信仰を強くもっているわけではないが、精神的な豊かさを大切する人たちのことを指します。
このSBNR層は近年欧米を中心にどんどん増えており、米国では全人口の5人に1人、18歳以下の若い人では83%にも達するというデータも。(※PEW RESEARCH CENTER 2017)
スピリチュアル!?そう言われてもなんだか怪しい…と思われるかもしれませんが、このSBNR層は、健康的な食事、自然とのふれあい、リトリートやマインドフルネス、多様性社会やサステナビリティなど、目に見えない精神的な価値をもたらすものへの関心が非常に高い、いわゆる“現代的”な価値観・ライフスタイルをもった人々とされています。
『SBNR Report』では、この世界的に広まるSBNRという新たな生活者のムーブメントを分析しながら、これからの経営とビジネスへの新しい視点を提供していきます。
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多彩なテーマで
レポート&社会実装を続々発信!
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「HAKUHODO HUMANOMICS STUDIO」は、「経済活動に豊かな人間性を」をテーマに、“人間経済学”の社会実装を目指して研究と実践を行っていくプロジェクトです。
「Human + economics = Humanomics (ヒューマノミクス)」というコンセプトのもと、「生活者発想」をフィロソフィーにかかげる博報堂と、「兆しからより良い社会の道標をつくる」をビジョンにかかげるSIGNINGの共同プロジェクトとして、多彩なテーマでの研究開発やレポート発信、事業支援、サービス開発を行っていきます。