
- SBNRのビジネスにおける活用可能性を考察した書籍『SBNRエコノミー』を出版いたしました
- HRzineにて株式会社ギフティとの鼎談記事が公開されました
- AdverTimes.(アドタイ)にて 『SBNRレポート』編集長牧と『オシノミクスレポート』編集長南のHHSについての記事が公開されました
- WIREDにて「未来予測から未来創造へ。「ヒューマノミクス」から探る、新たな兆し」についての記事が公開されました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて「シン密圏レポートリリース記念#2」の記事が公開されました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて「シン密圏レポートリリース記念#1」の記事が公開されました
- HUFFPOSTにて「位置情報をシェアする若者たち」についての記事が公開されました
- FBS福岡放送(日本テレビ系列)「めんたいワイド」にて「なぜ若者は位置情報を共有するのか」について放送されました
- MarkeZineにて「位置情報共有サービス、10代の4人に1人が利用経験あり」についての記事が公開されました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて「オクリレーションレポートリリース記念#2」の記事が公開されました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて「オクリレーションレポートリリース記念#1」の記事が公開されました
- ITmedia マーケティングにて「若年層の4人に1人が自分の位置情報を共有する」についての記事が公開されました
- FINDERSにて「Z世代を中心に拡大中!位置情報をシェアすることで生まれる「シン密圏」とは」についての記事が公開されました
- 『HAKUHODO HUMANOMICS JOURNAL #4 【シン密圏レポート】』を公開しました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて「オシノミクスレポートリリース記念#2」の記事が公開されました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて「オシノミクスレポートリリース記念#1」の記事が公開されました
- 『HAKUHODO HUMANOMICS JOURNAL #3 【オクリレーション・レポート】』を公開しました
- 『HAKUHODO HUMANOMICS JOURNAL #2 【OSHINOMICS Report】』を公開しました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて、SBNRレポート編集員、橋本明意、伊藤幹による「SBNRがビジネスに与えるインパクト」についての対談記事が公開されました。
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて、SBNRレポート編集員、橋本明意、伊藤幹による「SBNRとは何なのか、なぜ今注目されているのか?」についての解説記事が公開されました
- 博報堂WEBマガジン「センタードット」にて妙心寺松山副住職、Medicha長嶋社長と博報堂宮島による鼎談記事が公開されました
- 『HAKUHODO HUMANOMICS JOURNAL #1 【SBNR Report】』を公開しました
- 「HAKUHODO HUMANOMICS STUDIO」のサイトを公開しました
SBNR ECONOMY

『SBNR Report』が本になりました
欧米を中心に世界的な潮流として注目されている「SBRN(Spiritual But Not Religious)」(無宗教型スピリチュアル)。
その日本における実態と実社会への示唆をまとめた国内初のビジネス書、『SBNRエコノミー』を出版いたしました。
なんでも「見える化」のエビデンスの時代に、目に見えない価値を考え、混迷を極める時代に豊かに生きる新しい視点を提案していきます。
『SBNRエコノミー 「心の豊かさ」の探求から生まれる新たなマーケット』
- 著者:
- 株式会社博報堂 ストラテジックプラニング局、株式会社SIGNING
牧 貴洋(SIGNING)/宮島達則(博報堂)/橋本明意(博報堂) /伊藤幹(博報堂)/坪井克諭(博報堂DYホールディングス)
●目次
はじめに なんでも「見える化」のエビデンスの時代に目に見えない価値を考えたい
1章 SBNR なライフスタイルの実態
2章 SBNRと日本人の宗教観
3章 SBNRの実践メソッド:「脱・宗教」と「転・精神文化」
4章 シン(心・信)消費をとらえる「SBNRマーケティング」
5章 心の豊かさを起点に組織を考える「SBNR経営」
6章 世界の課題にSBNRができること
おわりに SBNRとは、人間を自由にする感性である

SHINMITSUKEN REPORT
OKURILATION REPORT

現代社会で失われがちな「つながり」を見直す
誰かのことを想って、「贈る」。
そこには、機械的なモノとカネのやり取りにはない、
人間的なあたたかさや、つながりを感じることができます。
このレポートでは、そんな「贈与」がつくる
贈り手と受け手の関係性におけるポジティブな変化を
「オクリレーション」と名付け、着目することにしました
利益性や効率性の追求による成長も、もちろん大事。
しかし、現代社会で失われがちな人と人とのつながりは、きっともっと大事。
「オクリレーション・レポート」は、
ビジネスと経営に「贈与」の視点を取り入れ、
ブランドと人、企業と人とのつながりを見直してみることで、
より豊かな社会・経済をつくるヒントを探ろうとする試みです。

OSHINOMICS REPORT

「推し」の心理を行動デザインに活かす
最近よく耳にする「推し」や「推し活」という言葉。
その経済効果の大きさは様々なところで語られている通り。
特に日本の「推し活」には世界も注目していて、
「OSHI」という言葉も生まれているようです。
では、どうしてみんな「推す」のでしょうか?
どうしてそんなに大きなお金が動くのでしょうか?
本レポートでは、現代の“現象”としての「推し活」を、
「そもそも推しとは何か?」という視点から紐解きます。
表層的な「推し活ビジネス」とは異なり、より深く分け入る形で、
人々が「推す」行動の裏にある心理や社会的価値を
組織運営やマーケティングなど様々な領域へ拡張し、
これからの経営とビジネスのヒントを見出していきます。

SBNR REPORT
2023

SBNRって、知っていますか?
SBNRとは「Spiritual But Not Religious」(宗教的でないがスピリチュアル)の略で、特定の宗教への信仰を強くもっているわけではないが、精神的な豊かさを大切する人たちのことを指します。
このSBNR層は近年欧米を中心にどんどん増えており、米国では全人口の5人に1人、18歳以下の若い人では83%にも達するというデータも。(※PEW RESEARCH CENTER 2017)
スピリチュアル!?そう言われてもなんだか怪しい…と思われるかもしれませんが、このSBNR層は、健康的な食事、自然とのふれあい、リトリートやマインドフルネス、多様性社会やサステナビリティなど、目に見えない精神的な価値をもたらすものへの関心が非常に高い、いわゆる“現代的”な価値観・ライフスタイルをもった人々とされています。
『SBNR Report』では、この世界的に広まるSBNRという新たな生活者のムーブメントを分析しながら、これからの経営とビジネスへの新しい視点を提供していきます。





多彩なテーマで
レポート&社会実装を続々発信!



「HAKUHODO HUMANOMICS STUDIO」は、「経済活動に豊かな人間性を」をテーマに、“人間経済学”の社会実装を目指して研究と実践を行っていくプロジェクトです。
「Human + economics = Humanomics (ヒューマノミクス)」というコンセプトのもと、「生活者発想」をフィロソフィーにかかげる博報堂と、「兆しからより良い社会の道標をつくる」をビジョンにかかげるSIGNINGの共同プロジェクトとして、多彩なテーマでの研究開発やレポート発信、事業支援、サービス開発を行っていきます。