博報堂こそだて家族研究所

子育てに正解はなく、
選択肢は無数にある。
幸せに決まった形はなく、
だからこそ、親たちは迷ってしまう。
子供たちのために何ができるのか、
何をすべきなのか、
親である私たちは模索する。
幸せの基準を自分たちで決めなきゃいけな
い、その責任がちょっと重い時代です。

せめて、親たちのその模索を、
孤独なものにしたくない。
そう考える仲間が集まって、
博報堂「こそだて家族研究所」が、新しく
なりました。

自分一人じゃたどり着けない答えに、
ここを通れば、たどり着ける。
こそだて家族が、自分たちのための前向き
で幸せな答えを見つけられる場所にしてい
きたいと思います。
ちょっと近しいことを考えたら、
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。

かぞくの答えを、みんなで見つける。
こそだて家族研究所

博報堂こそだて家族研究所は、子育てに正解はなく選択肢が無数にあるこの時代に「こそだて家族」のこれからの姿を研究・調査・情報発信を行うプロジェクトです。
現役のパパママ世代が中心となり、クリエイター、ストラテジックプランナー、PR プランナー、メディアプランナーなど、多様なスキルを持つスタッフが所属しています。
「小学生の子を持つファミリー」を中心としながら、マタニティから小学生の子を持つファミリーまで幅広いこそだて家族を対象としたマーケティング＆コミュニケーションの専門家として、新しい視点や考え方の提案を行っています。

調査研究・発信

子育てや教育などこそだて家族の
興味・関心テーマについての
調査研究や発信の活動
プロジェクト参画・提言

商品開発、ブランド支援、
コミュニティづくりなどの
プロジェクトへの参画・提言
対話の機会提供

こそだて家族の働き方や
子育てや教育をテーマにした
ワークショップの提供

「こそだて対話」は、親自身の育ってきた環境を振り返りながら、新しいこそだての選択肢に触れ、親子で本当に目指したい姿を探索する対話型ワークショップ研修です。
先の見えない世の中で、子育ての形も一元的な正解はなくなって来ています。一方で、親の世代には無かった選択肢も広がっています。対話を通じて暗黙の前提に気づき、新たな視点を手に入れ、親子にとって幸せな選択とは何かを見つめ直す機会になると考えています。
「子育てについて悩んでいる人がいる」「地域や組織の中で子育てについて話す機会がない」「パパママが働きやすい職場にしたい」など、企業や自治体・教育機関における研修に是非ご活用ください。