博報堂DYグループからは、博報堂の張ズンズン(デザイン部門)、TBWA\HAKUHODOの細田高広(イノベーション部門)と松宮聖也(エンターテインメント・ライオンズ・フォー・ミュージック部門)、SIXの本山敬一(エンターテインメント・ライオンズ・フォー・ゲーミング部門)が審査に参加することになりました。
張 ズンズン
グローバル統合アートディレクター
博報堂 グローバルクリエイティブ&プロデュース部
台湾出身。多樣で豊かな文化のNYに11年間滞在した後、東京へ。世界的なラグジュアリーグループとデザイン会社を経て、2020年博報堂に入社。ブランディング、ラグジュアリー領域に強みを持つグローバルAD。
細田 高広
チーフクリエイティブオフィサー(CCO)
TBWA\HAKUHODO
博報堂、TBWA\CHIAT\DAY(LA)を経て現職。事業ビジョンやコンセプトから、ブランドコミュニケーションまでを一貫して手がける。カンヌ金賞、NYADCグランプリ、Clioグランプリ、ACCグランプリ、クリエイターオブザイヤーなど国内外で受賞多数。アジアを代表する40歳以下の40人(40 UNDER 40)にも選出。
松宮 聖也
TBWA\HAKUHODO DISCO ミュージックスーパーバイザー / Black Cat White Cat Music CEO
十代の頃カリフォルニアのインディーズシーンで音楽活動を開始。バークリー音楽大学を卒業後、ロサンゼルスでアーティストとして活動しつつ、2013年に現地で映像音楽プロデューサーとしてのキャリアをスタート。2018年東京でBlack Cat White Cat Musicを設立。
本山 敬一
エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
SIX inc.
“A Fusion of Technology with Humanity”をテーマに、メディアを問わず心に残る体験を作る。主な仕事は、Pokémon WONDER、紅白OP、BEAMS 40th、Chrome 初音ミクなど。国内外のアワードで受賞多数。