「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の社会現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。
10月は「情報化月間」。
この月にちなみ、10年前の2006年に発行された「情報」をテーマにした生活新聞(424号・2006/02/24)をご紹介します。
中高時代よりポケベル、携帯、PC等の情報関連機器を自在に使いこなしており、放電コミュニケーションにも積極的な年齢層(18-25歳)をジェネレーションeと名付けました。彼ら・彼女らの情報意識・メディア意識は前後の世代とは大きな違いが見られます。