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【時代の考現学vol.14】eライフ・スタイル 2001 ITを使いこなし始めた生活者の今をつかまえろ!

2017.01.19
#生活新聞#生活総研

《生活新聞337号・2001/03/30》

「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の社会現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。

1月23日は、「電子メールの日」。
この日にちなみ、16年前の2001年に発行された「IT」を使いこなす生活、「eライフ」をテーマにした生活新聞をご紹介します。
※「電子メールの日」は、1994年、当時の電子メッセージング協議会が制定。

こと通信に関しては、10年一昔どころか、ほんの2年で様相は激変する。インターネットやケータイの爆発的な普及によって、「テレライフ」は「eライフ」と呼ぶべきものへと変化し始めている。博報堂生活総研独自の生活者調査パネル(=HILLネット)の調査結果を元に2001年の「eライフ」の最新事情を把握するためのクラスター分析をこころみた。


「生活新聞」とは、1981年から2006年まで、生活総研が社内資料として発行していたもので、生活者の日常を生活総研の研究員が独自の視点で洞察・研究し、社会生活から日常生活のディテールまで、様々な手法を用いて生活に迫った研究レポートです。
  • 掲載画像には当時の社員向けのメッセージ等が 記載されていることをご了承ください。

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