「考現学」とは、様々な世相や生活などの現代の社会現象を調査・研究すること。ここでは【時代の考現学】として、博報堂生活総合研究所が発行していた「生活新聞」発行年当時の”生活”を紹介するものです。
5月1日は、「クールビズ」スタートの日。
この日にちなみ、12年前の2005年に発行された「夏の服装」をテーマにした生活新聞をご紹介します。
暑い、暑い日本の夏。「クールビズ」なども手伝って、サラリーマンの夏の服装の選択肢が広がっています。完全包装から簡易包装まで。サラリーマンの夏服事情について、東京・名古屋・大阪で観察による実態カウント調査・合計5万人を実施しました。
※掲載画像には当時の社員向けのメッセージ等が記載されていることをご了承ください。