博報堂の社内プロジェクト「リーママプロジェクト」が、活動を通じて集めたママたちの迷いを払拭し、元気にする「糧ことば」。今回は、東京新聞の社内の若手有志が作ったチーム「次世代研究所」とリーママプロジェクトによるコラボ企画に、一般読者の方からいただいた糧ことばをご紹介します。
▽悩むより、今できることを実践する
3児の母・主婦(52)
長女、一つ下の長男、4歳下の次男の、育児に明け暮れていた日々。言葉などの発達を他の子と比べたりして思い悩んでいたころ、ある本に出会い、作者に一筆したため、返信されたはがきの最後の一文が、この言葉でした。心を動かされ、限りある人生を有意義に過ごさねばと教えてくれました。
<リーママメンバーのコメント>
村田 佳與子:子どもが生まれると全てが初体験。わからないことばかりで、他人に聞いたりまわりと比べたり。私も、なぜうちの子は逆上がりができないの?とか、忘れ物ばかりするの?とか、いつもいつも悩んでいました。そして今も。。。でも、子どもはあっけらかんとしています。悩んで足踏みしているより、今日できることを前進させる!貴重な初体験を大いに楽しみたいですね。
東京新聞でも『糧ことば』連載中
東京新聞の紙面やウェブサイトで、働くママたちが心の支えにしている「糧ことば」を連載中です。「女性が活躍する社会に」というけれど、子どもを育てながら働くってやっぱり大変。ママたちが子育て中に直面する壁を乗り越える勇気と知恵と元気を与えてくれる言葉は、子育て世代だけじゃなく、世の中全ての人を元気にする可能性を秘めているはず。東京新聞の若手有志による「次世代研究所」と博報堂のママチーム「リーママプロジェクト」がお届けするコラボ企画です。
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東京新聞サイト:http://www.tokyo-np.co.jp/feature/katekotoba/
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