博報堂の社内プロジェクト「リーママプロジェクト」が、活動を通じて集めたママたちの迷いを払拭し、元気にする「糧ことば」。今回は、東京新聞の社内の若手有志が作ったチーム「次世代研究所」とリーママプロジェクトによるコラボ企画に、一般読者の方からいただいた糧ことばをご紹介します。
児童精神科医の先生の本で、愛情表現は子どもにわかりやすく行うと良いと知り、娘が赤ちゃんの時から毎日欠かさず、ハグやキスをしたり、「大好き」と伝えたりしています。そのおかげか、高校生になった娘は今も何でも相談してくれて、良好な関係が続いています。
村田 佳與子:出産後に偶然再会した幼稚園の先生から、「子ども達には何はともあれ抱きしめたり、手を握ったり、スキンシップは大事よ」と教えられました。それからはもう、なににつけてもわが子をハグ!ハグ!ギュウ!!ハートとハートを合わせて、言葉以上の愛情を伝えています。11歳の長男も、いまでもテレながらハグ!ギュウ!してくれますよ。
東京新聞でも『糧ことば』連載中
東京新聞の紙面やウェブサイトで、働くママたちが心の支えにしている「糧ことば」を連載中です。「女性が活躍する社会に」というけれど、子どもを育てながら働くってやっぱり大変。ママたちが子育て中に直面する壁を乗り越える勇気と知恵と元気を与えてくれる言葉は、子育て世代だけじゃなく、世の中全ての人を元気にする可能性を秘めているはず。東京新聞の若手有志による「次世代研究所」と博報堂のママチーム「リーママプロジェクト」がお届けするコラボ企画です。
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東京新聞サイト:http://www.tokyo-np.co.jp/feature/katekotoba/
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