マーケティング本に載っている3CやSTPの分析の「フレーム」。
「フレーム」を埋めることがマーケティングになってしまいがちです。
それは、何となく知ってはいるけど、現場で効果的に使えたことがない…。どう使えばいいか分からないという方が多くいます。
この講座では、そんな知識だけではなく、事例や実践的ワークを通して、フレームの使い方を学んでいただきました
【当日の流れ】
1:マーケティングフレームを考える
2:市場分析編(PEST、3Cなど)
3:戦略構築編(STPなど)
4:施策の計画と実施 (4P)
これらの主なマーケティングフレームの用途と進め方を、事例を通じて、個人ワークやグループワークで学んでいただきました。
【受講者の声】
・具体的な事例を基に、フレームワークの実践ができた
・本を読むよりも、実践的にレクチャーしてもえたので、わかりやすく、受け答えの時間が価値が高かった
・わかりやすい実例とともにマーケティングを1から説明してもらえた
・マーケティングフレームは、考えを整理するために、最適な方法だと感じた
※掲載時プロフィールです。
岡 弘子(おか ひろこ)
博報堂 マーケティングスクール 代表
1993年慶応義塾大学大学院 社会学専攻科社会心理学 修了
2013年グロービス経営大学院 経営学専攻 修了
1993年博報堂入社。食品、トイレタリー、教育、金融のコミュニケーションの新市場創造業務に従事。
2011年に対外的な博報堂ソリューションの情報発信サービス「Consulaction」を立上げ。
2014年イノベーター育成支援プログラム「Consulaction Academy」を立上げ。現在に至る。
博報堂Consulactionコンテンツ編集責任者
博報堂 マーケティングスクール 代表
コラム:「イノベーティブ・マーケター」になろう
①マーケティング革新に必要なのは「マーケティングでのクリエイティビティを磨くこと」
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