「本質」を見極められると、本当に話し合わなくてはならない論点が明確になり、どのように議論を進めればよいかが見えてきます。
まず「問いの立て方」=見立てを重視し、プロジェクトが間違った方向に行かないよう、課題をセッティングすることからスタートしました。
日頃、陥りがちな思考の癖や罠をチェックしながら、なぜ迷走してしまうのか?
迷走せずに解決に導くにはどうすればよいのか?実際の体験を通して、学んでいただきました。
【当日の流れ】
具体的ケースを題材に、グループで考え、プレゼンテーションを行っていただきます。
さらに、講師や他の参加者からのフィードバックも行います。
1.オリエンテーション
2.【演習1】 シェアトップを目指すには?
3.【演習2】 ターゲットを拡大すべきか、守るべきか?
※上記、各演習において、参加者相互のフィードバック、 講師からのフィードバック、見えてない論点の解説などを行います。
4.【まとめ】 本質を思考するために
※掲載時プロフィールです。
大手コンピューター関連企業でシステムエンジニア、アーサーアンダーセンにてビジネスコンサルティング マネジャーを経て、01年より博報堂入社。化粧品、通信、金融、アパレル、家電、飲料、食品、外食等におけるマーケティング戦略立案、ブランド戦略立案、CI構築、事業戦略立案、新商品開発、店舗開発業務などに携わる。