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リテールテックから学ぶ、顧客体験の再発明【アドテック東京2019レポート】
「ad:tech東京2019」において『リテールテックから学ぶ、顧客体験の再発明』というタイトルでセッションが行われました。スピーカーとして博報堂CMP推進局長谷川恭平が登壇した当セッションの様子をレポートしています。
ヒット習慣を週刊で予測する連載コラム「ヒット習慣予報」の第107回目です。今回は、中国湖南省出身の江源が中国におけるヒット習慣をお伝えします。
テーマは、消費の「小衆イズム」。中国では、「大衆」の対義語として、「小衆」という言葉がよく使われています。「小衆品牌(マイクロブランド)」を目にすることが急増した昨今、小衆品牌を選ぶ人々の生き方、考え方について分析しています。
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これからの社会におけるクリエイティビティの役割とは(スマイルズ代表取締役社長 遠山正道氏 × 嶋浩一郎)
「生活者インターフェース市場」の中で、生活者の真のニーズをキャッチし、サービスを提供するためにクリエイティビティが担う役割とは何か。
「スープストックトーキョー」などの事業やプロジェクトを独自の視点で手掛け、アートの新たなあり方も模索するスマイルズ代表の遠山正道氏と、「博報堂ケトル」や「本屋B&B」の設立などの活動を展開する博報堂執行役員でクリエイティブディレクターの嶋浩一郎が「これからの社会におけるクリエイティビティの役割とは」をテーマに対談しました。
(日経ビジネスオンラインの転載記事です)
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受け入れたくなる、動きたくなる ユーザーの文脈を捉えた新しい広告の見つけ方
「広告が嫌われないために、いま我々がやるべきこと」――アドテック東京2019公式セッションのひとつに冠されたタイトルです。モデレーターを務めた博報堂の中川浩史は冒頭、「つまり今『広告は嫌われている』という暗黙の前提があるのが現状です。」と話しました。一方で、受け手にメリットや喜びを提供しながら企業のメッセージを届ける、新しい広告の形なども解説した当セッションの模様をレポートします。