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【ヒット習慣予報】 vol.109 『自己表明タグ付け』
ヒット習慣を週刊で予測する連載コラム「ヒット習慣予報」の第109回目です。SNSでは自分のプロフィール欄に「#サッカー好き」「#カメラ女子」といったハッシュタグをつけて自分を「タグ付け」することがよくあります。最近では、オンライン上だけでなく、日常生活でも自分について知ってもらうための「タグ付け」をする習慣『自己表明タグ付け』がはじまっていることについて紹介しています。
誰もが「利便性の追求」へと突き進む今日、敢えて「不便なこと」に価値を見出そうとする「不便益」という考え方が注目されています。博報堂は、京都大学の川上浩司教授が提唱してきたこの「不便益」に着目し、企業のマーケティング活動への応用を模索してきました。今回、川上先生と博報堂研究開発局の野坂研究員が「不便益」の可能性について対談しました。
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多様性に対応したこれからの広告表現【アドテック東京2019レポート】
「ad:tech東京2019」において、『多様性に対応したこれからの広告表現』というタイトルでセッションが行われました。スピーカーとしてゲッティイメージズジャパン 代表取締役社長 島本久美子氏、フォリオ CMO リュウ シーチャウ氏、博報堂 CMP推進局 ストラテジックプラナーの楊蘇瑞が登壇、スマートニュース 執行役員/広告事業担当 川崎裕一氏がモデレーターを務めました。
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「FinTech」がもたらす生活の変化とは?~HAKUHODO Fintex Base設立の狙い
博報堂はフィンテックサービスに関する生活者の意識・行動の調査研究を行うプロジェクト「HAKUHODO Fintex Base(HFB)」を発足させました。2019年12月にキャッシュレス決済についての調査結果を発表するなど、様々な活動を行っています。HFBでは今後どんな活動を展開するのか、フィンテックが日本で広まるためにはどんなことが必要か、などHFBの発足メンバーである5人に聞きました。