2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、毎年9月にシンガポールで開催されているスパイクスアジアは中止となりました。今年は審査・受賞結果発表(3月初旬を予定)共にオンラインで実施されることが決定しています。
博報堂グループからは以下5名が審査員に選出されましたのでご紹介します。
Film部門、Print & Publishing部門、Radio & Audio部門 神田 祐介(博報堂)
Creative Effectiveness部門、Creative Strategy部門 太田 郁子(博報堂ケトル)
Healthcare部門 田中 和子(博報堂)
PR 部門 畑中 翔太(博報堂ケトル)
Design部門、Industry Craft部門 Maryzyle Galinato (Hakuhodo SAC)
【プロフィール】
CM、WEB動画からTVドラマの企画制作など映像を中心としたコミュニケーション開発を手掛ける。
JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー2019、2019ACCフィルム部門グランプリ、NY Festival2020最高賞/Film部門グランプリ、Spikes Asia 2019 Film部門グランプリ/Film Craft部門グランプリ、TCC賞、ACC小田桐昭賞など受賞多数。
最近の代表作にjms連続10秒ドラマ:「愛の停止線」等。
【プロフィール】
2001年に博報堂に入社。ストラテジックプラナーとして、様々な企業の経営戦略、マーケティング戦略の立案や商品開発に参画。2012年PR発想で統合コミュニケーションを実施する博報堂ケトルに出向。ストラテジックプランニングを軸足とする強いターゲットインサイトの発掘と、PR的な合意形成スキルを融合し、新しい形の統合コミュニケーションを得意とする。2019年10月より現職。
【プロフィール】
1998年博報堂入社。営業職、ビジネス開発職を経て、2014年に生活者共創型コミュニケーションを専業とする企業VoiceVision設立に参画。一人一人の声から課題と未来を共に創る思想より、2012年には博報堂リーママプロジェクトを設立。企業で働くママたち1000人以上と「ランチケーション®」を慣行。2016 Prix Ars Electronicaデジタルコミュニティ部門審査員。2018年同部門及びEC共催STARTS部門審査員。共著「リーママたちへ 働くママを元気にする30のコトバ」(角川書店)思春期から学童まで2男1女を教育育児中。
【プロフィール】
2008年博報堂入社。プロモーション局に配属後、2012年より博報堂ケトルに参加。アクティベーション領域を軸に手段とアプローチを選ばないプランニングで、「人を動かす」統合キャンペーンを数多く手掛ける。 近年ではテレビ番組のプロデューサーも務める。これまでに国内外の150以上のアワードを受賞。Cannes Lions 2018 Direct部門、ADFEST 2020- 2021審査員。2018年クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト。
【プロフィール】
2016年、博報堂SACにクリエイティブディレクターとして入社。PR会社のコピーライターからスタートし、現在はベトナムの博報堂ネットワークで、クリエイティブリーダーを務め着実にキャリアを積む。約10年間のベトナム在住歴を持ち、ベトナム市場を理解し、ベトナム生活者のインサイトをつかみ、それらを彼らがシェアしたくなるストーリーやコンセプトに落とし込むことを得意とする。