ホーム>“創造”と“効率”を両立する 「博報堂の発想プロセス革命」

対象者
  • ・商品、販売などの企画や販促を担当されている方
  • ・新事業やイノベーションに携わるなど、新しいアイデアを考える必要のある方
開講日
2019年7月12日(金)
15:30~17:30
定員
80名
受付

受付終了

申込受付終了しました

講座内容

イノベーション推進 VS 働き方改革
この矛盾への対応が企業に迫られています。

創造領域は働き方改革を求められても、効率化しにくい領域です。
正解のない世界では、無駄の中に答えがあることも多く、単純な効率化が困難だからです。

博報堂のクリエイティブ現場でも、長年、「創造性と効率性のせめぎあい」が続いていますが、
ゴールがわからない仕事を効率化するためのポイントは、打合せでのアイデア出し(ブレインストーミング)にありました。
当セミナーでは、
博報堂が長年取り組んできた「発想のプロセス」を解き明かし、具体例を使って解説。
その中から、創造と効率を両立するためのヒントをご紹介していきます。

なお、当セミナーにおいては、
上記発想プロセスを「博報堂発想支援メソッド」として組み込んだAI技術活用のクラウドサービス
(『AIブレストスパーク』 2019年6月3日無料トライアル開始、7月1日有料サービス開始、販売・運営はTIS株式会社)についてもご紹介いたします。
創造領域はAIでは代替不可能とされていますが、発想プロセスの中で効果的にAI技術を活用することで、
創造性向上と効率性向上を両立させるものです。

創造領域にこそ、効率化を。
AIブレストスパーク

※マーケティングShowcaseとは
博報堂グループに所属する講師陣を中心に、実戦的なマーケティングの最新ノウハウを紹介する講座です。
博報堂独自のソリューション・メソッドや、その具体的な取組み方、推進する上でのコツや留意点などを通じて、様々なマーケティング課題を解決していくための視点を具体的にお話しします。

当日の流れ

1. 正解のない創造領域とは

具体的テーマで正解のない世界を体験

2. 新しい答えに辿り着く発想プロセス

正解のない中で答えまで行き着くプロセスについて解説

3. ‪創造と効率の両立‬‬‬

ゴールがわからない仕事を効率化するためのヒントを紹介

4. 博報堂発想支援メソッド搭載 AIブレストスパーク 実演

AIブレストスパークを実際に使い、「創造と効率の両立」を体感

概要

開講日時2019年7月12日(金) 15:30~17:30 (受付開始15:00)
申込締切2019年7月9日(火)
会場博報堂ラーニングスタジオ(東京都港区赤坂)地図
定員80名
費用1,000円(税別)

※講座費用のお支払いはクレジットカード決済のみとさせていただきます。ご了承ください。
※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。

八幡 功一

(やはた こういち)

博報堂 エグゼクティブクリエイティブディレクター
1983年博報堂入社、コピーライター。
自動車、トイレタリー、飲料、流通、食品、通信等、様々な企業の新商品開発、市場導入戦略、IMC戦略などの立案・実施に携わってきた。
博報堂イン・プログレス社長、クリエイティブ戦略企画室長、クリエイティブデザイン局長、ビジネスインキュベーション局長なども経験。
博報堂のADとフォトグラファーによる「人間の本能を刺激する写真展 ~ 脳よだれ展」のプロデュースや「エネルギー問題に効くデザイン」「Hakuhodo Art Directors Works & Styles シリーズ」等、出版物のプロデュースも。

赤松 範麿

(あかまつ のりまろ)

株式会社そもそも ファシリテーター
情報システム会社にてシステムエンジニア、アーサーアンダーセンにてコンサルタント、
博報堂にてファシリテーター/マーケターを経て、2019年 株式会社そもそも 設立。
事業や商品のそもそもの存在意義を見える化する活動を行っている。

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