ホーム>生活者をイノベーターとして活用する共創型開発 ユーザー・イノベーション講座

対象者
  • ・商品開発担当者
  • ・デジタルマーケティング担当者
  • ・新規事業開発担当者 (ユーザー参加型の商品・サービス開発に課題を抱えている方、今後取り組みたい方)
開講日
2020年2月27日(木)
14:00~17:00
定員
40名
受付

受付終了

申込受付終了しました

【重要】講座開催延期のお知らせ

現在発生している新型コロナウィルス感染症の状況を鑑み、ご参加者様の健康と安全を最優先に考え、本講座の延期を決定いたしました。
なお、状況が改善されましたら改めて開催日程のご案内をさせていただきます。
何卒、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。

講座内容

イノベーションは企業側が取り組むもの、といった固定観念が崩れ始めています。
近年注目を集めているのが「ユーザー・イノベーション」。
デジタル技術の進展やSNSの発達により、ユーザーである生活者が革新的な製品を開発したり、企業が思いつかなかった“既存製品の改良”を行ったりする「生活者イノベーター」の出現です。
すでにこうした状況に着目し、実際に生活者との共創に取り組んでいる事例も数多く生まれているのですが、必ずしもすべてうまくいっているわけではない、というのが実情のようです。
本講座では、「ユーザー・イノベーション」に関する世界的研究の概要や最先端事例を紹介するとともに、「うまくいかない理由」とその回避方法についても解説。
「体験セッション」もご用意して、ビジネスの現場で活かせる内容になっています。

当日の流れ

【講演】

① ユーザー・イノベーションの基礎から最新情報まで
ユーザー・イノベーションの実態
企業によるユーザー・イノベーション活用事例


② 企業が陥りやすい5つの「落とし穴」と回避方法
生活者イノベーターの見つけ方や、アイデア出題の設定方法、集まってきたアイデアを
どのように使用するのか等、具体的な手法について解説
【体験ワークショップ】

ユーザー・イノベーション体験セッション
実際に実用化されている2つの技術について、受講者のみなさんが「ユーザー」として
アイデアコンテストに参加。
企業の専門家とは異なる視点がなぜユーザーから生まれるのか、実際に体験して頂きます。

概要

開講日時2020年2月27日(木)14:00~17:00(受付開始13:30)
申込締切2020年2月21日(金)
会場博報堂ラーニングスタジオ(東京都港区赤坂)地図
定員40名
価格5,000円(税別)

※講座費用のお支払いはクレジットカード決済のみとさせていただきます。ご了承ください。

※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。

岡田 庄生

おかだ しょうお

博報堂 ブランド・イノベーションデザイン ディレクター
2004年、博報堂入社。様々な企業のブランディングや新規事業開発、商品開発等のプロジェクトを担当。大学院(博士後期課程)では、「ユーザー・イノベーション」を専門に研究を行い、『マーケティングジャーナル』等で論文を執筆。マーケティングカンファレンス2019ベストドクトラルペーパー賞、消費者行動研究コンファレンス JACS-樫尾俊雄論文プロポーザル賞などを受賞。著書に『買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣』(講談社)、『お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方』(KADOKAWA)等。修士(経営学)。駒澤大学非常勤講師。

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