博報堂が運営するビジネスポータル「BIZ GARAGE」は、クライアント企業のフルファネルマーケティングを実践する各種ソリューションや事例、お役立ちコラムなど、さまざまな情報をお届けしています。中でも、最新トピックスや企業にとって特に興味関心の高いテーマについて、専門家や実務リーダーが詳しく解説する「博報堂BIZ GARAGEウェビナー」を無料開催しております。
今回のウェビナーのテーマは「AI・データサイエンスでマーケティングを高度化~マーケティングビッグデータを使い倒す~」。
大規模なデジタル化によって生活者とあらゆるモノが常時かつ双方向に繋がったことで、生活者データが大量に蓄積されるようになりました。蓄積されたビッグデータにAI・データサイエンス技術を掛け合わせることで、生活者の心理や行動の理解を深め、マーケティング分析に基づく意思決定・行動予測に基づく施策の展開などが実現できるようにもなり、ビッグデータ活用のニーズが急速に高まっています。
その一方で、マーケティング課題やデータ環境は企業ごとに大きく異なっており、収集・蓄積された大量のデータの有効活用に課題を抱えている企業や現場が多いのが現状です。データを活用していくためには、それぞれの企業課題やデータ環境を理解し、最適なAI・データサイエンスとは何かを考え、適合させることが重要です。
本ウェビナーでは博報堂DYグループの戦略組織「HAKUHODO DX_UNITED」によって発足したAIとデータサイエンスを用いてクライアントのマーケティング課題を解決する専門チーム「Data Science Boutique(データ サイエンス ブティック)」の担当者より、提供している2つのソリューションとそれによるマーケティングの高度化事例を紹介します。
また、「カスタムAI」の提供などAI領域で高い専門性を持ち、博報堂と連携して業務を遂行している株式会社Laboro.AIの担当者も登壇し、 マーケティングにおけるデータサイエンス活用の考え方から具体事例までをお話しします。
AIやデータサイエンスといった専門的な知識だけでなく、博報堂が今まで培ってきたマーケティング知見も加えた「本当に使えるデータサイエンス」を解説していきます。
■イベント概要
タイトル:「AI・データサイエンスでマーケティングを高度化 ~マーケティングビッグデータを使い倒す~」
主催:博報堂BIZ GARAGE
日時:2023年1月27日(金)14:00 -15:00 ※アーカイブ配信あり
形態:オンラインイベント・Zoomライブ配信
料金:無料
参加方法:事前登録制
詳細:https://www.bizgarage.jp/webinar/20230127
■応募締め切り:2023年1月24日(火)15:00
https://www.bizgarage.jp/webinar/20230127_webinar
上記URLよりお申込みください。
後日、ご登録いただいたメールアドレスに視聴URLを送付します。
※セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
※お申込み多数により、抽選とさせていただく場合があります。
■プログラム ※本プログラム内容は変更となる場合がございます。
・データサイエンスによるマーケティングの高度化
・Data Science Boutique設立の背景と強み
・Data Science Boutiqueの提供ソリューション
・Laboro.AIの紹介
・両社の具体的な最新事例
■登壇者
2011年入社。マーケティングでのデータサイエンス活用におけるプロジェクトマネジメント及び戦略プラニング・コンサルティングを担当。データサイエンティストと二人三脚で、クライアント企業のDX推進・データサイエンス活用をサポートする。
2009年に富士通株式会社に入社。プログラマや上流設計担当・プロジェクト管理等を経験。 2013年にPwCコンサルティング合同会社に参画。メガバンク等の金融機関における経営管理を専門とし多数のプロジェクトに携わる。 2019年にLaboro.AIに参画。AIを活用したレコメンドアプリ、カメラを活用したソリューション開発、データを活用したPF検討のコンサルティングなど、広範な検討フェーズ・使用データ・産業において様々なプロジェクトを主導。21年1月より現職。
■BIZ GARAGEについて
株式会社博報堂では、クライアントのフルファネルマーケティングを実践する各種ソリューション情報やお役立ち情報を掲載するビジネスポータル「BIZ GARAGE」(https://www.bizgarage.jp/)を運営しています。
クライアントの商品・サービスの認知・興味を促進させる広告・販促領域だけでなく、購入・リピートといった生活者の顧客化からファン化までをフルファネルでサポートするために、「セールス領域」「EC領域」「OMO領域」等の関連する実践的なソリューション情報を発信中です。