「女性の健康課題視点で企業の新たな事業構想をサポート」
女性たちには、月経やPMS(月経前症候群)、不妊、妊娠・出産・産後の不調、更年期など年代やライフステージで特有の健康課題があり、普段の生活や仕事などの社会活動に影響を及ぼすことも少なくありません。このような女性特有の健康課題は周囲に理解されにくく、また女性たち自身も知識や理解が不足し、対策せずに我慢している方も多く存在します。
そこで本プログラムでは、女性の健康課題の解決を目指した事業やサービスを企業が進めるにあたり、女性の健康にかかわる有識者などの知見も取り入れて、構想~サービス開発~広告コミュニケーション支援まで一気通貫でサポートします。
更年期、PMS、妊活……女性の人生をフルサポートするメンバーが見つけた「自分史上、最高のウェルビーイング」
連載【生活者一人ひとりのウェルビーイングを実現させる――「ウェルビーイング産業の夜明け」】Vol.7
“女性の健康課題”を、コミュニケーションの力で変えていく。「博報堂 Woman Wellness Program」の輝く青写真
“メノポーズ・マーケット”の未来 (後編)|ウェビナーレポート
“メノポーズ・マーケット”の未来 (前編)|ウェビナーレポート
博報堂 Woman Wellness ProgramとTBWA HAKUHODOの共同実施による「更年期に関する生活者意識調査ソーシャルリスニングレポート」を公開
(2023年11月1日発表)
第三弾はSNS利用者の声を分析したソーシャルリスニングを通じて見えたことをご紹介します。更年期に関する話題は年々増加傾向にあることや、根本治療にとどまらず、生活面やメンタル面でも女性たちをサポートする商品・サービスの拡大が求められていることが明らかになりました。
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「更年期に関する生活者意識調査」vol.2付き合い方編
(2023年10月20日発表)
第二弾は「付き合い方編」です。調査結果から、更年期を自覚していても「うまく付き合えている」と思っている女性は1割に満たないことが判明。更年期とうまく付き合えていると回答した女性たちの意識や行動、生活の工夫等に焦点を当て、更年期とうまく付き合っていくためのヒントを探りました。
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「更年期に関する生活者意識調査」vol.1自覚の実態編
(2023年10月18日発表)
第一弾は、更年期の「自覚に関する実態」についてです。更年期は女性ホルモンが急激に下がることで身心の不調が出やすいと言われていますが、その不調が女性ホルモンの変化であることを自覚しにくく、よって対処が遅れる・不調のまま何もしない女性も多く存在するのが現状です。
今回の調査では更年期を自覚するまでのプロセスや自覚後の意識変化等に焦点を当て、前向きな気づきを得るためのヒントを探ります。
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博報堂、女性の健康課題視点で企業の新たな事業構想をサポートする「博報堂Woman Wellness Program」の提供を開始
(2022年12月22日発表)
女性の健康課題視点で企業の事業やサービスの構想を支援するプログラム「博報堂Woman Wellness Program」の提供を開始いたしました。
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名称:博報堂Woman Wellness Program
設立:2022年12月22日
リーダー:白根由麻(博報堂キャリジョ研プラス)、安並まりや(博報堂シニアビジネスフォース/新大人研)
メンバー:約15名 マーケティング、PR、クリエイティブ、ビジネス開発など多様な経験と専門性を持つメンバーで編成
活動内容:女性の健康課題にまつわる調査・研究、情報発信、企業の事業やサービスの支援
問い合わせ先:hwwp@hakuhodo.co.jp