―生活者が自ら撮影した｢シェア｣に関する400枚の写真を収録｡ 豊富な検索機能により､シェアを通じた生活者同士の交流など 生活者のリアルを映し出す行動や意識の把握･探索に活用可能―
株式会社博報堂（東京都港区、代表取締役社長：水島正幸）のシンクタンクである博報堂生活総合研究所では、生活者が撮影した写真を収集･分析する｢生活写真調査｣を行っています。このたび、そのデータを閲覧できるサイト『生活図鑑』では「衣」・「食」・「住｣のカテゴリーに続き第四弾として｢シェア｣を公開しました。
｢シェア｣に関する生活写真は310名の方が提供してくださった400枚で、撮影対象は「身近な人とのシェア」と｢不特定多数の人とのシェア｣で分かれているほか､撮影者の性別・年代・居住地などの特性からも自由に検索が可能です。
今回の公開により､『生活図鑑』では生活者のリアルな生活実態や意識を総計4,378枚の写真から網羅的に把握・探索することが可能になりました。それぞれのカテゴリー毎に、生活者の新たな価値観や欲求について写真をもとに考察した｢研究員の発見ノート｣も収録しています。
生活者の“いま”を知り、“これから”を洞察するツールとして、ぜひご活用ください。
また、『生活図鑑』の第5弾として｢環境｣カテゴリーの公開を予定しています。
◆｢シェア｣では、「身近な人とのシェア」と｢不特定多数の人とのシェア｣の2カテゴリーの写真を収録
※写真は一例です
◆撮影した生活者の特徴、写真の特徴、フリーワードなどで絞り込みも可能
◆研究員が、写真や説明コメントから見えてきた｢生活者の新たな欲求｣や｢意識の変化｣について解説
◆現在、｢食｣｢衣｣｢住｣｢シェア｣カテゴリーを公開中。今後、他カテゴリーも順次更新予定
