トップをはじめとするエグゼクティブは、企業にとって最大のスポークスパーソンです。
インナー(社員)や、アウター(取引先、株主、メディア等)、あらゆるステークホルダーがその「発言」や「立ち居振る舞い」に注目し、企業の評判や株価に大きく影響すると言っても過言ではありません。
当プログラムでは、ビジネスエグゼクティブの発信力を高める際に必要な、「メッセージ」「イメージ(装い)」「プレゼンテーション」の3つについてご紹介。
効果的な「メッセージ」の打ち出し方や、「イメージ戦略」の基本をお伝えします。
「プレゼンテーション」については、実際に参加者に模擬プレゼンテーションをしていただき、講師が具体的にコーチングをしながら表現力を磨く、実践的なトレーニングを行います。
数回の模擬プレゼンテーショントレーニングを通して、受講前とは全く違う、洗練されたプレゼンテーションスタイルを習得する事が可能です。
【詳細、お申込はこちらから】
http://www.hakuhodo.co.jp/marketingschool/course/workshop12.html
※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。
1、講義
スポークスパーソンに求められる発信戦略とスキル
→発信戦略、キーメッセージの重要性、イメージ戦略の基本についてお伝えします。
2、トレーニング
プレゼンテーショントレーニング
→模擬プレゼンテーションの実施・コーチング
2000年入社、2004年からコーポレート・コミュニケーション局(現・PR戦略局)に所属。
トップ広報を得意領域とし、エグゼクティブ向け発信力強化スピーチトレーニングの実施、キーメッセージ策定やスピーチ原稿の作成、中長期発信戦略の立案などで、多数の業務に携わる。
2003年入社。コーポレート・コミュニケーション局(現・PR戦略局)において、民間企業・官公庁・NPO等の広報戦略立案、広報コンサルティング等に幅広く携わる。
東日本大震災直後の2011年4月から2年間、内閣官房内閣広報室にて被災者支援広報および各府省広報アドバイザリー活動等に従事した後、2013年4月より現職。
デール・カーネギー・ジャパンにてトレーナーとして多くの企業研修、公開クラスを担当。
また、トレーニングダイレクター、グローバルマスタートレーナーとして研修プログラムの開発、トレーナーの採用・育成を統括し現在に至る。