お知らせ

ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」、累計販売台数20万台を達成

2020.11.19
#Pechat#テクノロジー#デジタル

株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)が、創業以来初のデジタルデバイス商品企画・販売事業として2016年12月に発売したボタン型スピーカー「Pechat(ペチャット)」は、2020年11月、累計販売台数20万台を突破しましたのでお知らせいたします。

Pechatは、ぬいぐるみにつけてスマホを操作することで、まるでぬいぐるみがおしゃべりしているように感じさせることができるボタン型スピーカーです。育児を楽しくアシストする次世代子育てアイテムを目指し、2016年1月に開発をスタート、2016年12月9日に販売を開始しました。当初は全国約100店舗での販売でしたが、1,400店舗以上に広がり、販売開始から約4年で累計販売台数20万台を突破いたしました。

現在はPechatの機能をさらに進化させるための自動会話機能の研究開発をスタートしており、自動化への第一歩として専用アプリに提示されたセリフを選ぶだけでおしゃべりが進んでいく機能「らくらくモード」を追加しています。

 ≫Pechat自動会話機能の研究開発について詳しくはこちら https://pechat.jp/hobojido/

Pechatは、ぬいぐるみを通して親と子の心を通わせる次世代子育てアイテムとして、会話を通じ遊びと学びを提供する「おしゃべりエデュテインメント」を合言葉に、今後もさらなる進化を遂げてまいります。

■Pechat(ペチャット)
博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム monom(モノム)と、博報堂DYグループの博報堂アイ・スタジオが共同で開発した、ボタン型スピーカー。Pechat をお気に入りのぬいぐるみに取り付け、専用のスマホアプリを操作することで、ぬいぐるみがしゃべっているように感じさせるほか、Pechat を通して、子供と内緒話をしたり、一緒に歌をうたったり、お昼寝を促したり、物語をきかせたりと、様々な使い方ができます。
http://pechat.jp/

≫詳細はこちらのPDF版をご覧ください。

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