公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会主催の「PRアワードグランプリ2022」にて、富山県朝日町と博報堂がともに取り組むマイカー乗り合い公共交通サービス「ノッカルあさひまち」が、最優秀賞であるグランプリを受賞しましたのでお知らせいたします。また、シルバーでも1件選出されました。
「PRアワードグランプリ」は、優れたPR事例を選考・顕彰することで、PRの普及と発展に寄与することを目的に毎年実施しています。今年度は過去最多タイの全107 エントリーの応募があり、15作品が受賞エントリーに選出され、博報堂からはグランプリを含む2作品が受賞の栄誉に輝きました。
グランプリの「共助×共創による、これからの公共サービスの実現~マイカー乗り合い交通『ノッカル」挑戦の3年~』では、富山県朝日町の現代日本を象徴する社会課題に対し、博報堂らしい「生活者発想」が発揮された事業開発であり、地域住民はもとより既存の交通事業者などマルチステークホルダーの巻き込みも成されていたと評価いただきました。
PRアワードグランプリ2022
<グランプリ>
■ 共助×共創による、これからの公共サービスの実現
~マイカー乗り合い交通「ノッカル」挑戦の3 年~
エントリー会社:富山県朝日町/株式会社博報堂
事業主体:富山県朝日町/株式会社博報堂
<シルバー>
■ ブランドを社会発想で価値化し、仲間を巻き込むPR コンテンツに!
「人にやさしくなるゲーム」
エントリー会社:株式会社博報堂
事業主体:クラシエ薬品株式会社