株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:水島正幸、以下博報堂)のクリエイティブディレクターである神田祐介が、このたびJAAA(一般社団法人日本広告業協会)が主催する2019年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」に選ばれましたので、ご報告致します。
クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞は、1989年から設立されている賞で、JAAAが毎年その年の広告コミュニケーションに関して最も優れたクリエイティブワークを行った個人を表彰するものです。なお、株式会社電通の川腰 和徳氏もクリエイター・オブ・ザ・イヤーを同時受賞されました。
今回受賞した神田祐介は、「連続10秒WEBドラマ」という全く新しいコンテンツを生み出し国内外のファンを惹きつけ、また広告の枠さえも飛び出しTVドラマの企画監修まで手掛ける、新鮮でクオリティの高いコンテンツを生み出す手法が評価されました。
また、今回8名が選出された「クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト」に博報堂DYグループからは、当社の河西智彦(統合プラニング局 クリエイティブディレクター)、TBWA/HAKUHODOの荒井信洋(Disruption Lab クリエイティブディレクター)と木村洋(Disruption Lab Senior Art Director)、博報堂DYメディアパートナーズの嶋田三四郎(クリエイティブ&テクノロジー局長兼統合クリエイティブGM)も選ばれました。
表彰式は、2020年6月1日に開催される、2020年度定時総会・記念式典にて行われる予定です。
神田祐介のコメント
「これまでに受賞された方々と比べて、自分がこのような素晴らしい賞をいただけたことがいまだに信じられません。勇気をいただいた反面、まだまだ努力を重ねていかなければと身の引き締まる思いもあります。
各作品の関係者の皆様に支えていただいた今回の受賞に恥じぬようこれまで以上に精進してまいります」。
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