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ニューヨーク・フェスティバル・アドバタイジング・アワーズにて博報堂グループが最高賞のBest in Showを含む14の賞を獲得

2020.05.13
#クリエイティブ#グローバル
ニューヨーク・フェスティバル・アドバタイジング・アワーズの受賞作品が5月4日に発表され、博報堂と博報堂ケトルが担当した「連続10秒ドラマ:愛の停止線」が全部門の最高賞であるBest in Showをはじめ、Grand、Goldを受賞しました。
また、グループとしてはその他にGrand1、Gold4、Silver6を獲得しましたのでお知らせいたします。
ニューヨークフェスティバルは、1957 年に設立された歴史ある国際広告賞です。国連が共催しており、「国連賞」を設けて社会性の高い作品を毎年評しているのも特徴です。

受賞結果は以下の通りです。

<Best in Show>
受賞作: 連続10秒ドラマ:愛の停止線
広告主: ジェームス/トヨタ モビリティパーツ株式会社(旧:株式会社タクティー)
エージェンシー: 博報堂/博報堂ケトル

<Grand>
●Film部門:Best Use|Under: 10 seconds
受賞作: 連続10秒ドラマ:愛の停止線
広告主: ジェームス/トヨタ モビリティパーツ株式会社(旧:株式会社タクティー)
エージェンシー: 博報堂/博報堂ケトル

●Sports部門:Best Use|Social Good: Brand or Charity
受賞作: The Most Challenging Pingpong Table
広告主: 日本肢体不自由者卓球協会(JPTTA)
エージェンシー:TBWA\HAKUHODO

<Gold>
●Film部門:Best Use|Under: 10 seconds
受賞作: 連続10秒ドラマ:愛の停止線
広告主: ジェームス/トヨタ モビリティパーツ株式会社(旧:株式会社タクティー)
エージェンシー: 博報堂/博報堂ケトル

●Artistry & Craft In Advertising部門:Package & Product Design|Art Direction
●Package & Product Design部門:Best Use|Social/Environmental Good: Charity/Non-Profit
●Sports部門:Best Use|Social Good: Brand or Charity
受賞作: The Most Challenging Pingpong Table
広告主: 日本肢体不自由者卓球協会(JPTTA)
エージェンシー:TBWA\HAKUHODO

●Public Relations部門:Products & Services|Corporate Image
受賞作:注文をまちがえる料理店
広告主:株式会社 大起エンゼルヘルプ
エージェンシー:TBWA\HAKUHODO

<Silver>
●Branded Content/Entertainment部門:Best Use|Social/Environmental Good: Charity/Non-Profit
●Design部門:Environmental/Experiential Design|Exhibitions & Live Events
●Design部門:Brand Design|Promotional Items
●Positive World Impact部門:Empowerment|Social Justice
●Avant-Garde/Innovative部門:Avant-Garde/Innovative|Social/Environmental Good: Charity/Non- Profit
受賞作: The Most Challenging Pingpong Table
広告主: 日本肢体不自由者卓球協会(JPTTA)
エージェンシー:TBWA\HAKUHODO

●Design部門:Environmental/Experiential Design|Public Spaces
受賞作:The Reborn Light
広告主:日産自動車株式会社
エージェンシー:TBWA\HAKUHODO

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