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博報堂「TEKO」とプレジデント社が クリエイティビティとドキュメンタリーで企業変革を加速する新サービスを開始

2020.07.09
#TEKO#クリエイティビティ#ブランドコンサルティング

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸 以下、博報堂)は、株式会社プレジデント社(東京都千代田区、代表取締役社長 長坂嘉昭)と協業し、博報堂のグローススタジオ「TEKO」(テコ)の強みであるクリエイティブ面での専門性と、プレジデント社が持つ企業経営に関するコンテンツ制作力・情報発信力を融合させた新サービスを開始します。

TEKOがクリエイティビティで企業の変革を支援し、その過程や成果をプレジデント社がドキュメンタリーとして制作・発信していくことで、変革を加速させ、非連続成長へとつなげていきます。
(http://www.teko-leverage.com/president/)

近年、日本の多くの企業が変革に取り組んでいます。これは、人口減少による消費の落ち込み、少子化による働き手不足、コモディティ化などの日本社会が抱える構造的な問題により、これまでのやり方では持続的な成長が難しくなってきたためです。さらに今年は新型コロナウイルスの影響も重くのしかかり、経営や事業の立て直しを急ぐ企業も増えています。
TEKOは広告・マーケティングにとどまらず、クライアントの成長につながる様々な領域でクリエイティビティを活用する「グローススタジオ」として、数多くの企業の変革を支援してまいりましたが、今回、特に変革のスピードアップを必要とする企業のサポートを目指して、プレジデント社と協働し、両者それぞれの強みを活かしたサービスの提供を始めることにいたしました。

雑誌「PRESIDENT」は1965年の創刊以来、経営層や経営の中核を担うビジネスパーソン層を中心に、企業が成長する上での有益な情報を提供するビジネス誌として注目され続けており、カテゴリー売上1位、年間25万部を超える発行部数を誇ります。これは実際に多くのビジネスパーソンが「PRESIDENT」からビジネスの情報、知識を手に入れているということです。

今回開始する新サービスでは、TEKOがクリエイティビティで企業変革をサポートし、その過程や成果をプレジデント社がドキュメンタリーとして「PRESIDENT」や「PRESIDENT Online」上で発信していくことで、変革を社内外に向けて可視化し、変革後の姿を一早く表明していくことができます。これによって変革のスピードと効果を高め、企業の非連続成長を強力に後押しします。また、日本経済を牽引する多くのビジネスパーソンに、新たな刺激やヒントを提供することにもつながります。

TEKOとプレジデント社は、このアライアンスを通じて、難しい局面で変革に取り組む企業の成長をサポートしながら、日本経済の活性化を加速させていきたいと考えています。

>>本ニュースリリースのPDF版はこちらからご覧ください。

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