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博報堂とM-Force、マーケティング領域で協業開始
―「生活者発想」と「9segsフレームワーク」の掛け合わせで顧客起点のマーケティングを強化

2020.09.10
#マーケティング

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、M-Force株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長 祐、以下M-Force)とマーケティング領域における協業を開始いたします。博報堂はこの協業により、当社クライアント企業のマーケティング活動支援において、M-Force独自のフレームワーク「9segs」を活用することが可能になります。

デジタル技術が進化し、マーケティング領域においてもデジタルトランスフォーメーションが加速する中、マーケティング施策も劇的に変容・多様化しています。さらに、新型コロナウイルスの影響による社会や生活者の意識、行動の変化は、生活者と企業・ブランドの接点を変化させ、マーケティング施策の多様化をさらに加速させようとしています。
この状況において、博報堂はクライアントのマーケティングパートナーとして、企業のマーケティング施策をデジタル化時代の「顧客体験(CX)」としてデザインし、「顧客起点」のマーケティングを一層強化していく必要があると考え、9segsを用いて企業の顧客起点マーケティングモデルへのシフトとビジネスの飛躍的な成長をサポートするM-Forceと協業するに至りました。

協業を通じて、博報堂はクライアント企業・ブランドのマーケティング支援において、独自の生活者発想とM-Forceの9segsフレームワークを掛け合わせたマーケティング戦略を策定し、提供することが可能になります。また、クリエイティブやプロモーション、デジタルソリューション等の施策開発においても、博報堂のプランニング力、クリエイティブ開発力と9segsの強みを融合させながら、生活者の気持ちを真に動かし、行動を喚起するマーケティング施策を開発していきます。

博報堂は今後も、クライアント企業のマーケティングパートナーとして、企業・ブランドの成長に貢献してまいります。

>>本件の詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

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