2023.12.26
デジタルツインと生活者発想で実現する葉山町の活性化
湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 2023で発表
博報堂行動デザイン研究所、HAKUHODO-XRと慶應義塾大学未来社会共創イノベーション研究室とで発足した「メタバース未来社会デザインプロジェクト」のメンバーが、2023年11月に開催された「湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 2023」のセッションに登壇。三浦半島エリアの活性化に向けて、デジタルツインができることとは?「うみぐらし 3.0」をコンセプトに、web3による地域活性化施策を提言いたしました。
海水温の上昇により藻場が減少し、漁業という産業面に加え地球環境の面からも悪影響が出ている状況において、脱炭素行動を単に呼びかけるだけでない、住民や来訪者のウェルビーイングにもつながり、結果町が活性化していくように設計したプランは、自治体や住民の方々から多くの賛同をいただけました。「うみぐらし 3.0」はプロジェクトとしてこれからも引き続き活動を続けてまいります。