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博報堂生活総合研究所「2021年12月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

2021.12.20
#リサーチ#生活総研#生活者研究
12月の「生活自由度」は61.3点、先月から微減だが今年2番目の高さ。
オミクロン株懸念を受け、「不安」は高まる

株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2021年12月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
(調査期間は12月2〜6日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名。調査概要はPDF版参照)

【調査前の状況】新規感染者数は11月も減少を続け、全国で100人以下、東京では一桁の日も珍しくなくなるほどの低水準で推移しました。東京都は、12月から感染防止対策認証店での会食の人数制限を1組4人から8人以内に緩和。抗体強化のため3回目のワクチン接種も一部で始まりました。一方、11月末に新変異株オミクロン株が南アフリカで発見され、全世界への拡散が加速しています。日本では水際対策がいち早く取られましたが、罹患者も見つかり始めました。以上のような環境下での調査です。

≫調査レポートはこちらのPDF版をご覧ください

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